三和厨房株式会社

厨房設計業務方針

総合厨房・食品機器のパイオニア、三和厨房がお届けするニューメディア時代の設計・施工をご紹介いたします。

  • 予算に合わせて、多数の厨房機器メーカから優れた機器を選定し最適な組合わせで、使用者の立場に立った機器配置を提案する。
  • 厨房内の作業効率性アップ、衛生面向上を妥協せず可能な限り追求し提案する。
  • どのような業種のお客様にも対応出来るように、フードビジネスや厨房に関する最新の動向、情報などの収集に努力する。

従来の厨房計画を改善しよう

現在、残念ながら厨房計画の殆どにおいて、建築設計で最後に余った位置に厨房区画が追いやられていたり、食数や客席数などを基準に、旧形態の厨房データを安易に引用して非常に狭い厨房であったり、店舗ではホールデザインが優先、病院などの施設では各部屋の区画がほぼ決定した段階で、厨房機器配置図作成の依頼を受け、狭い限られた面積にて厨房設計する事が殆どです。
この時点では「厨房が狭いので面積を広くしてほしい」などの要望はなかなか受け入れてもらえません。この為に完成後に作業動線の交差による生産性の低下、調理作業域の重複など衛生上の問題などによる保健所の指導、最悪の場合食中毒事故などが起こりうる可能性が有ります。これらを避けるには建築設計の早い段階で厨房業者が打ち合わせに入る事が必要です。
厨房は飲食店の心臓部であり、病院において食事は医療の範囲に入ります。このように重要な位置付けの厨房を、私どもでは御予算に合わせ最高のレベルで実現し、お客様に末永く使い喜んでいただく厨房設備機器及びソフトを御提供致します。
新築計画、厨房改装計画などには是非、三和厨房に御相談下さい、きっとご満足頂ける結果となるでしょう。


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